赤いRXでどこ走ろう♪
赤いEscapeRX3で始めたサイクリング。2012年1月にロードデビュー(TCR SL2)しました。
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yutabow

Author:yutabow
40代半ばにしてサイクリングを始めました。愛車は通勤用にブリジストンサブナードスポーツ(流星号)週末ファンライド用に GIANT TCR SL2(2011)です。初代はEscapeRX3でしたが、2012年1月にロードデビューしました。下手の横好きならぬ貧脚の坂好き。毎週山をへこへこ登ってます。

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初ヒルクライムレース ツール・ド八ヶ岳 レース編
スタート地点に下りた時点で、スタートの約90分前。

既にスタート地点にはかなりの人がスタンバっている。
P4140057.jpg

90分というとヒマをもてあますと思いきや、緊張が高まるレース本番
では、あっという間に時間が過ぎるので丁度いい感じだった。
チームリーダーが、レース本番は充分な余裕がないと落ち着かないヨ
と言っていたのが分かった気がした。

早くもスタートポジション取りに並ぶ人。周囲の坂でアップ走行をする人。
レース常連同士で談笑する人。皆さんそれぞれのスタイルで過ごしている。

特に寒い季節のヒルクライムでは、登りの着衣でレース後ダウンヒルすると
危険なほど寒い。またゴール地点には何も無いのでレース後の飲食など必要
なものをバスでゴール地点に運んでくれる。このバスにどこまで預けるかが
問題。yutabowは相変わらずビビっていたので、限界まで軽くしようと、
ツールボトル(パンクしたらリタイア覚悟)、カメラ、携帯まで預けてしまった。
従って、これ以降レースの写真はない。

ちなみに、このバスはスタート30分前に出発するのだが、30分前ともなると
スタート地点前はポジション取りでバイクだらけになり、バスまでいくのも大変
な状態になる。それで荷物を預けそこねて荷物しょってレース走った
かわいそうな人がいた。これからこのレースに出る方はご注意を。

8:30、スタート1時間前。用意したドーピンググッズ登場。
 ・ワイズロード新宿で購入したパワーバー、パワージェル
 ・レース前に行った床屋のオヤジがくれたアミノバイタルスーパースポーツ3000
 ・ショップ店長が差し入れてくれたウィダーインゼリーエネルギー

パワージェルは、yutabowがやってみたかったレース中チャージアイテムなので、
それ以外のアイテムを次々に食す。初めてのパワーバー。なんかキャラメルに
ケロッグオールブランを混ぜて練った感じの独特の食感。味は悪くない。
ちなみにこれらをチャージしたのは、トイレに並んでいる時だった。なんとも
間抜けだがこれはレースだ。仕方ない

各種パワーアイテムでエネルギーチャージ終了。そろそろスタート位置につける。

開会式が始まる。現地の市長さんとか、ゲストとか何か話しているが、緊張している
yutabowの耳にはほとんど入らない。心拍は既に100越え。

ついにスタート時間。まずはチャンピョンクラスがスタート。90秒ほどの間隔を置いて
若い順からA/Bクラス、Cクラス、Dクラス。

ついにyutabowのいるEクラスの番がやってきた。総勢約400名。一番人数の多い
クラスだ。

5,4,3,2,1、スタート

バチバチバチ・・・・・とビンディングが噛む音が一斉に響き、車列が一斉に動き出す。

「うぁーーーついに始まっちゃったーー」

当たり前だが、腹をくくって走るしかない。最初は緩斜面。車列は相当な速度まで加速。

まもなく序盤のキツめの上りが始まり、一気に速度が落ちる。

先頭の変態レベルライダーが速度を落とさず一気に視界から離れる。ここまでは想定通り。

さて、問題はメイン集団についていけるか

先は長い。負荷装置レベル4のローラー錬のペダルの重さを思い出し、心拍と脚の痛みと相談しながら
慎重にペダルをまわす。無理はしない。早めにギヤを落とす。

このペースで・・・・・・・ おっ、ついていける。 なんとかなりそうだ。

最初の坂を上りきったあたりで心拍をチェックすると・・・いきなり180越え。

やばっ、オーバーペースか?!

と思ったが、息はまだ限界まであがってはいない。もう少しがんばってみよう。

どんどん上る。傾斜が緩くなるとスピードが上がる。集団のペースになんとかついていく。

心拍はやはり180周辺。

この前のエンデューロより高いが、レースのアドレナリン効果か、ドーピングアイテムの効力か、限界という感覚はない。
このままいけると何故か確信した。

遅めの車を一台また一台と抜く余裕が出てきた。ただやっぱりこの大会、全体のレベルが高い。冷やかしレベルの人は殆どいない。上り坂のはるか上まで続く車列が蛇のようにうねって同じペースで登っていく。そう簡単には前にいかせてくれない。
しかも一台抜く間に外側から2~3台抜かれたり・・・

スタートから30分。 さて、やってみたかったレース中チャージの時間。

パワージェルのパックを口でちぎって注入・・・・

「ぐわっ、甘っ。 きもちわるっ」

固めのハチミツにさらに砂糖と混ぜて酸味をつけたような食感。口の中がぬたぬたになる。

パックをジャージポケットに押し込み、ボトルの水で薄めて飲みこむ。

ほぼめいっぱい息が上がっている中、これらの作業のために10秒以上呼吸が止まる。これが非常にあとをひく。

「ゴクッ、ゴクッ・・・ ぐはぁ  ぐえっ ぐえっ、 くっ、苦しい」

呼吸が戻るまで数十秒かかりペースが落ちる。

うーむちょっと失敗。そもそも一時間のレースに中途チャージなんていらんかも。
まあいい一度やってみたかっただけだし。

沿道のあちこちで、現地の人が応援に出てくれている。
これがとてもうれしい。苦しい中手を振って通過する。

全体としては抜いた数より抜かれた数の方が多い気がするが、集団から大きく遅れることなく走り続ける。

自分としては意外にいけてる。ちゃんとレースに参加出来ている気がした。

ゴールまであと2~3キロというところで、傾斜がゆるくなる。フルコースであればここいらは中間地点。ここで張り切って飛ばし過ぎると後半の坂でバテるので注意と言われているところだが、今日はハーフコース。皆ラストスパートとばかりにぶっとばす。

それでも最後にまた少し登りがある。yutabowはそれが気になって時速35キロ程度に抑えたが速い人は40キロ以上で走りぬけたらしい。

ゴールのスキー場が見えてきた。ラストスパート。一人抜く、二人抜く。ゴール手前に4~5人の集団がいる。死ぬ気でいけば抜けそうだったが・・・もういいか

ゴール 

やった。完走。
しかもちゃんとレースできた気がする。 yutabow意外にやるじゃないか。

ゴール地点はバイクでいっぱい。暫く並んでタイム計測タグを返却。駐車場に戻る。

P4140059.jpg

今回も素晴らしい走りを見せてくれた我が相棒TCR SL。ありがとう。今日出場のバイクたちはそれはそれはすごいマシンばかりで、アルミフレームなんて珍品だったけど、決して負けてなかったヨ。

そうか。これがヒルクライムレースか。フルコースだったらまた違う展開、感想があったかもしれないが、終わってみれば本当に楽しかった。非日常的体験。クラブチームの皆さんが熱心に勧めてくれたのが分かった気がした。
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